GWもついに終わり、ステイホームな毎日でしたね。
過去の出張を振り返っている私のブログ。今回は、大好きなポーランドに初めて訪問したときの事を書きたいと思います。
初ポーランド出張は2013年9月。前半4日間くらいは、クラクフに滞在。ワルシャワから国内線に乗り換えて1時間くらい行った街です。
ポーランド南部のクラクフは、17世紀初頭までは国の首都でした。首都として栄えていた頃の面影が残る風景は街歩きにおすすめです。
クラクフは1978年には世界遺産登録もされました。
また、歴史上ポーランドの中でもユダヤ人が多く住んでいた街でもあり、ユダヤ人に関するスポットも点在します。
私は、取引先訪問以外にも、歴史的背景からのポーランドを理解したくて、郊外のアウシュビッツ強制収容所、ビルケナウ強制収容所へも訪れました。。。
胸が締め付けられるようになりながら、収容所を訪問。ここは、戦争を知らない人達には一度は訪れてもらいたいと思いました。原爆投下と、敗戦を経験した日本人ならば、迫害を受けたポーランドの人達とどこか悼みを共有できる国民性があるように感じました。そして、ポーランド訪問は続きます。。。。